お腹が大きくなってくると仰向けで眠るのが辛くなってきます。横向きに寝たほうが自分の体のためにも、お腹の赤ちゃんのためにも健康的。
ただ横向きで眠るのはちょっと寝心地が悪いですが、抱き枕を使えば安定感がありグッスリ眠れます。
しかしいざ買おうと思っても種類がたくさんあって、どれが良いのか分かりませんよね。わたし自身もそんな状態でしたが、買って良かったと思える抱き枕に巡りあえました。
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Meizの妊婦用抱き枕をおすすめする理由
数ある枕の中からMeizの抱き枕を選んだ理由は3つ。
リーズナブルな値段
大きなサイズの枕はかなり高いものもありますが、安いものだとだいたい6000円前後。Meizの抱き枕は、大きなサイズの中でかなり良心的な値段なのです。
洗濯しやすく肌になじみやすいジャージ素材
取り外しができない商品もある中、カバーが取り外しできて洗濯しやすい。
ジャージ素材なので肌に馴染みやすい。また洗濯しても傷みにくい。素材によっては洗濯するとボロボロになるものもありますが、ジャージ素材なら安心です。
抱き枕としてはもちろん、クッションとしても使える
シムスの体位を取りやすい枕のかたち、サイズであること。また柔らかくさまざまな形になるので、授乳クッションとしても使えるのです。
抱き枕として使えれば十分ですが、大きなものなので寝る時以外はちょっと邪魔なんですよね。クッションとしても使えるのはとても便利。
抱き枕は本当に寝やすい?使い心地と使用レビュー
そのまま横向きに寝るよりも、抱き枕があったほうが安定感があり寝心地が良いです。ただ、抱き枕さえあれば全て問題が解決するというわけではないんですね
ここがイイ…!Meizの妊婦用抱き枕のメリット
- 思い切り抱きつける大きなサイズ
人ひとり分ほどの大きさがある枕なので、全身で思い切り抱きつけます。そしてお腹をしっかり支えてくれる安定感。体を任せられるサイズは安心感があり、グッスリと眠れます。
- 固すぎず柔らかすぎずちょうど良い
抱きついたらふにゃっと潰れてしまうわけではないけれど、かたちが崩れないほど固いわけでもありません。抱きつくと程よい柔らかさがあり、気持ちの良い感触。
もともとクタッとした枕なので、長く使ってもへたることがなさそうです。
- 抱き枕以外にクッションとしても使いやすい
全身で抱きつくタイプの抱き枕はそれなりの大きさがあります。寝る時はいいけれど、それ以外の時間はちょっと邪魔な存在。
クッションにしたり工夫をすれば色々な使い方ができますが、形がちょっと気になりますよね。
でもMeizの妊婦用抱き枕は柔らかい素材なので、さまざまな形にして使えるのです。たとえばお腹に巻きつけて授乳クッションにしたり、折りたたんで大きめのクッションにしたり。
使い方次第で、眠る時以外にも活躍してくれるのでかなり便利。
ここがちょっと…Meizの妊婦用抱き枕のデメリット
- サイズがとても大きい
全身を任せられるサイズの抱き枕なのでかなり大きいです。自分の隣にもう一人いるような感覚でしょうか。かなりの存在感があります。
また使っていない時はちょっと邪魔なサイズなので、置き場所に困るなんてことも。捨てる時にもそのままゴミに出せないようなサイズなので面倒。
- 高さがあるので眠り方によっては首が痛くなる
一般的な枕よりもかなり高さがあるので、寝方によっては首が痛くなることがあるかもしれません。
枕に肩を回せば高さも気になりませんが、そのまま頭を乗せるとちょっとた高すぎると感じます。最初は色々と試して、寝心地の良い態勢を見つけたほうが良いでしょう。
抱き枕を買うなら通販がおすすめ!
枕は実際に使ってみないと、使い心地が良いかどうか分かりにくいですよね。ゆっくりじっくり試せればいいのですが、難しいのが現実です。
また妊娠中あれこれ出歩くのは疲れますし、お店で買って持ち帰るのも面倒だったりしますよね。
そこでおすすめしたいのが通販での購入です。実際に試すことはできませんが、実際に使用した人のレビューなどは参考になりますし、商品数が多いのでさまざまな商品を見比べることができます。
しかもAmazonの場合はプライム会員であれば、送料も日時指定も無料の商品がたくさん。これはかなり便利です。
Meizの妊婦用抱き枕は、大きめの箱に入っているもののコンパクトに圧縮され、箱を持っても重たくありませんでした。商品によってはとんでもなく大きな箱に入ってくるかもしれません。
まとめ
ここではMeizの妊婦用抱について詳しく紹介しましたが、寝る時の姿勢も抱き枕の使いかたも人それぞれ。絶対にこの商品が良いとは言えません。
ただ個人的にはとても良く、ぜひおすすめしたい商品です。この記事を参考に、自分にぴったりの抱き枕を見つけてくださいね。
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